代表者挨拶

代表取締役社長 小鍜治 忠寿


私たち保険業界の変化するスピードは、例えるなら本来の人間らしい生活リズムをはるかに越える速さになってきています。更に皆さんの生活環境も変化しているでしょうし、その中でより良い選択をして頂ける様に日々考えております。
時々の商品に一喜一憂する事も必要ですが、その延長線上で一度きりの人生に必ず役立つ保険を、長期的視点を持って選択して欲しいと願っています。『ほりばほけん』は保険を通じて皆さんの人生をサポートしていきます。
保険の仕事は誰でも始められますが誰もが続けられる様な甘い世界ではありません。
続けるには多くの契約/信頼髙が必要だからです。
その為に誤って自分に都合の良い商品を売っては辞めていく。それが保険業界の悪いイメージに繋がっています。
私もこの仕事をするまでは何となく保険が嫌いでした。何か難しくてよく分からなかった。
もし、近くにいつも信頼できる保険のプロがいれば、人生にぴったりの保険を管理してもらって安心だったと思います。
『ほりばほけん』も皆様にとってその様な存在でありたい。
本来保険の知恵や働きは素晴らしいものです。
私もこの仕事をして初めて自分の人生や家族の将来と向き合いました。
この『ほりばほけん』でより多くの人と関わりを持ち、必要なタイミングで正しい保険の考え方を広め、皆さんにとって相応しい提案をしていきます。そして必ずやお役に立ちたい。
最後に、誰もが人生を描く時に、その実現に向けて保険が重要な役割であるという事を、多くの方々に色々な形で知って頂ける様に生涯努めて参ります。

代表取締役会長 高畠 惠子

創業者の父の後ろを必死についていった若い頃を思い出します。
いきなり事故現場に行って来いと言われドキドキしながら行った事。
『あんたに入ってるんだから。』と念押しされた時の嬉しかった事など30余年の月日を思い起こしています。
『無駄と思われる事でも喜んでさせて貰いなさい。』最初に父から教えられた言葉です。
この仕事をしていたおかげで沢山の人との出会いがあり、喜びと共に色々な事を学びました。今の私を作ってくださったと心から感謝しています。
弊社は60年の長きにわたるお客様との絆を一層深め、親から子へ、また孫の世代まで共に歩める代理店を目指していきたいと思っています。
100年続く保険代理店を目指し、新生『ほりばほけん』を小鍜治社長のもとスタッフ一同心を込めてお客様を愛したいと願います。
是非一度事務所に足をお運びください。おいしいコーヒーととびきり温かい笑顔と知識でお迎え致しますよ。